木曽 の 最期 現代 語 訳。 木曽の最期「木曽は長坂を経て」現代語訳・品詞分解・読み方

現代 語 訳 の 最期 木曽

我は 討死せん 【注5】と 思ふなり 【注6】。

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一条次郎、「ただいま名のるは大将軍ぞ。 [高名] 手柄。
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あれに見え候ふ、粟津の松原と申す、あの松の中で御自害候へ。 そんなときでも兼平のことが気がかりで、振り仰げば、その内兜に相模国の住人・三浦石田次郎為久が追いかかり、引き絞ってひゅっと放った• 何によつてか、一領の御着背長 きせながを重うは思 おぼしめし候ふべき。 」と申しければ、木曾、「さらば。

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[はたらかさず] 身動きせず。 あふれどもあふれども、打てども打てども働かず。
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討ち残すな者ども、討ちもらすな若党、うてや」 と言って、大勢の中に(木曽左馬頭を)とり囲んで、自分が討ち取ろうとすすんだ。 」と言って、粟津の松原へ馬を走らせなさる。 ただちに。

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あのときの約束はまだ朽ちてはいなかったな• 意味は「今見ているだろう」。 [疾う疾う] 早く早く。
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9 頭高に ナリ活用の形容動詞「頭高なり」の連用形。 「君はあの松原へ入らせ給へ。

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あの松の中で御自害候へ」とて、打つて行くほどに、 あそこに見えますのは、粟津の松原と申します。 鎧を踏ん張って立ち上がり、大声をあげて名乗るには、 「昔耳にしたことがあるであろう木曾の冠者を、今は目にしていることであろうよ。
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兼平はこの敵を防ぎましょう。 頼朝方の武将。

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」と申し上げたところ、「それほど言うのなら」と言って、(木曾義仲は粟津の松原の方へ馬で)お走りなさる。
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木曾殿は、「そういうのならば(そうしよう)。 今名乗ったのは大将軍だ• さてこそ粟津のいくさはなかりけれ。

同格の 〇〇で〇〇を 黄色のマーカーの部分です。 もし人手にかからば自害を せんずれ 【注7】ば、木曾殿 の 【注8】最後のいくさに、女を 具せられたりけり 【注9】なんど 言はれん 【注10】ことも、 しかるべからず 【注11】。
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14 あつぱれ 感動詞。

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2 直垂 名詞。
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意味は「豪華な作り」。 敵に押し隔てられ、言ふかひなき人の郎等 らうどうに組み落とされさせ給ひて、討たれさせ給ひなば、『さばかり日本国に聞こえさせ給ひつる木曾殿をば、それがしが郎等の討ち奉つたる。

意味は「言われ差し上げて」。 」 とて、打つて行くほどに、また新手の武者五十騎ばかり出で来たり。